6
1/1
読書設定
目次
前へ
/
19ページ
次へ
6
「貴方の目的は何ですか?」 私は謙虚に聞いた 「目的か?目的なんか別に無いよ! 君を驚かしたかっただけかな?」 「その時計、見せて下さい。」 と、すがる様に言ってみた。 「これはダメだ。俺の大切な物だ! それに、これを勝手に使うと不幸になる。 俺様は大王から特別に頂いたのだ」 と、威張って男が云う
/
19ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
20(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!