また恋してる…?
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その後は、夕飯の時間まで自分の部屋で過ごすことにした。 学ランをハンガーにかけ、ぼふっとベッドに寝転がる。 そして、天井を見上げた。 「………銀治君」 ふと、気がついたら友人の名をぽつりと呟いていた。 やっぱりおかしい。 今日はずっと銀治君のことが頭から離れない。 …ううん。今日だからじゃない。 ずっと前から。 そう、銀治君と一緒に寝た時から。ずっと…。
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