44人が本棚に入れています
本棚に追加
何げなしに、自分の息子に手を伸ばす。
相変わらず、媚薬のせいか勃起はし辛かったけど、ゆっくりしごいてみる。
「ん…っ」
ぴくんと揺れ動いて、汁が少し溢れた。
しごきながら妄想する。
(あぁ、もし触ってくれるのが銀治君だったら、きっとすごく気持ちいいんだろうな…)
あの、頭を撫でてくれた大きな手の感覚を思い出す。
もう数か月前の話なのに、つい昨日のように思い出せる。
あと、ぎゅって抱きしめてもくれたな。
凄く温かかった。銀治くん、体格良くて、俺すっぽり収まっちゃって…。
そうやって思い出してるとどんどん反応してくる。
ぐちゅぐちゅと自身の出した汁で動きもよくなっていった。
どんどん手を動かすスピードが早くなる。
「はっはっ、んっ」
また抱きしめてほしいな。また撫ででほしいな。
叶うならキスだってしたいし、
なんなら、銀治君の恋人に…
なれたらいいのに…。
最初のコメントを投稿しよう!