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さて、そろそろ質問タイムにしましょうか?
遅くなったけれど、どうせ眠れないんだし!
スッキリ💢させて貰おうじゃないの(心の声)
麻依「・・・途中から栄子さんと二人に
なったのよね?どう言う事?
説明して?」
浩一「・・・栄子さんの知り合いの
カラオケスナックが近くにあるから
一緒に行こうって誘われて...
今までそこに居たんだ」
麻依「二人でねぇ...他の人はどうしたの?
だいたい何の会議だったの?」
浩一「テニスの合宿の話しと
後は飲み会みたいな...
他の人は酔っ払ってたからなぁ
僕だけ誘われた様な???
アレッ?気がする」
ハイハイ出ましたよ
マイペース思考回路。。。
それにしても、くだらない役員会議だこと
何が急いでますだ?
麻依「それでのこのこ!付いて行ったんだ💢
で?
そのカラオケスナックで
歌ってたわけ?
今まで?」
麻依の口から出たとは思えない
低くドスのきいた声で尋ねられた浩一は
ビクッと震えて答える(笑)
浩一「あっ!うん。面目ない。。。」
麻依「ホテルは?」
浩一「バカ!行くわけがない💢💢💢」
麻依「じゃぁ どうやって帰って来たの?
タクシー?」
浩一「栄子さんが自転車だったから
一緒に歩いて」
麻依「どのくらい?」
浩一「30分くらい...かな?」
麻依「30分ねぇ(´∀`)はぁ。。。
帰り際に、また行きましょうね♪
とか何とか言われなかった?」
浩一「えっ⁉︎ど、どうしてわかった?」
やっぱりね( ´∀`)。。。はぁ
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