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「ん"…おも……ッぁあ"?!」
何だか体が重くて目が覚めると、目の前に金髪
「え、なッ、だ、、は?!?!」
俺はうさぎを腹に乗せて寝てたはず
なんで目の前に金髪???
え、近くね????
1人でパニックになっていると
「うるっせぇな……静かに寝かせろよ……」
金髪碧眼のイケメンが体を起こした
「はだッ、だれ?!ま、っんぐ、?!?!」
「……うるせぇっつったろ。」
困惑してギャーギャー叫んでいると口を塞がれた
口で。
「……ぅす、」
いきなりイケメンからキスで口を塞がれ、顔面偏差値によってフルボッコにされた俺は魂が抜けたようなか細い声で返事をした
キス…きす……されたな…………いや、初めてではねーけど……いや初対面……だれこいつ……
「お前が一緒に寝ようっつったから寝てただけだろ。はぁ"ーッ…目が覚めちまったじゃねーか」
「いっしょに……」
ということは……?
「お前、あの白うさぎ……?!」
「うるせぇ。また塞ぐぞ。」
「……。(・×・)」
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