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「ふあ、あ、ああっ！♡」
せっかく根元まで挿入されたのに、英護が抜いたときは驚いた。だが喪失感が解放感になり、散々慣らされた粘膜に陰茎が擦れると正直気持ちいいっ…！♡
英護は完全には抜かず、抜けるギリギリで今度は勢いをつけて奥まで挿入した！
ぐにゅうっぐぷぷ
「ふくううううっ」
「うーーーっ♡きもちいいいいっ♡」
また英護の背中がビクビク震えた。内部を揺するような浅く小刻みな律動をするとナカがぐちゃぐちゃにかき回され短い吐息が洩れる。
「んっん、ん、あっ、はっ、はっ」
「はあはあ、はあはあっ」
英護の呼気が荒くなり、律動も大きくなると肉棒が体内で暴れ狂ってる錯覚を起こす。
不思議と怖さはない、一生懸命な英護を見てると一緒に頑張ろうって気持ちになる。
「あんど、さん、ごめんなさいっ…♡」
「ん、ん…？」
謝罪と共にコロン、とうつ伏せに転がされたのでなんのことかと思う。挿入の角度が違うとまた変な感じがっ…♡
「はあっ♡はあっ♡」
「んっ、んんんっ」
腰をぐりぐりすりつけてくる英護の吐息が艶っぽい。自分の体で感じてくれてると思うと、ふつふつ喜びが湧いてくる。
「あんどーさんっ…！♡」
ググッ…パン！
「んぐうっ！」
ギリギリまで抜けかけた怒張を、上から突き刺すように挿入される勢いで太ももと太ももがぶつかり合う小気味良い音が響く。
だが音を気にする以上に、肉棒で奥を抉られる感覚は筆舌にし難い。気持ちいいのか、これはっ…？♡
ググッ…パン、グッ…パン、ッ…パン、と次第に間隔が短くなり、それに伴いベッドの足もギシギシ揺れる。
「きもちいいっ…♡まじでっきもちいいっ♡」
「そ、そうか…♡」
パン、パン、パンとリズムよく肉棒を打ち込まれるとさすがに体の奥に熱が蓄積されるような疼きが籠る。驚くほど痛みはない。
蕩けた肉筒の縁に熱々の雄茎が擦れると痒みが解消されるような気持ちよさが堪らない！
不意に英護がガッシリ腰を掴むと尻が持ち上がり、胸をつけた状態の四つん這いになる。
何がなんだか、とりあえず数人は枕を抱いた。
「はーっ…♡はーっ…♡あんどーさん、俺もうっ…♡」
もう、の先を聞くことは出来なかった。
舌の根も乾かぬうちに英護は抉り込むように男根を粘膜に捩じ込んだ。
パン！パン！パン！パン！パン！
「あ"っお"！お"っ、んっ、ん"っう"っ♡」
パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！
「ん"っん"っん"っん"っ、う、あっあっ♡」
媚肉と魔羅棒が擦れ合うと熱くて溶けそうでっ…
パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！
「あんどーさん、あんどーさんっ♡」
「あ"、あ"っあ"っあ"っあ"♡あ、あ"っあっあ"！♡」
リズミカルな律動で愛撫された粘膜をこそがれると数人の雄の部分の奥がジンジンくすぐったくなってきて…っ♡
パンパンパンパンパンパンパンパンッ
「ん"、ん～～～～っ！ん"、ふうう！♡」
気持ちいい、急になんか気持ちいいっ！♡
結合部がぐちゃぐちゃ卑猥な水音を立て、ベッドの足は高い音でギシギシわななく。
「出る、出るっ♡あんどーさんのナカで射精するっ…！♡あううう、きもちいいっ！♡」
「んう"うううう！」
パン！と腰を打ち付け、英護の肉棒がビクビク脈動してるのを粘膜で感じ取る。本当に自分のナカで吐精したっ…？
確認する術はなく、しばらくその状態のまま動かなかった英護が、唐突にち○ぽを引き抜いた。
「ひうっ♡」
にゅぽっと簡単に抜けたようだが数人の粘膜は最後まで名残惜しく絡み付いていた。
英護はたぷんっと膨らんだゴムを投げ捨て、再びスキンを装着するとそのまま間を置かず挿入した。
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