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あ、れ…思った感じじゃない。
一瞬口に入れた時は興奮して仕方なかったが改めて口に含むとややシリコンの味のするプラスチックだ。これが英護のモノならきっと英護は掠れた吐息を漏らし、快楽に耐えきれずはしたない声を聞かせてくれただろう。…なんか物足りない。
「どうしました?安堂さん、これが欲しかったんでしょ?」
「むぐっ…♡」
偽物ち○ぽを軸に口の中をかき回されると上顎、頬、舌の裏側で雄のカタチを堪能して正直それはちょっと興奮した。いつ、さっきのように意地悪して引き抜かれてしまうか。そのスリルを楽しみつつおもちゃに舌を絡めると呼吸さえ震える。
「はっ、はっ…♡」
「…安堂さんのえっち。ほら、ケツま○こにぶちこまれたいなら四つん這いになって。」
「ん…」
すぐに指示に従い、プラスチックのグッズを口から離し英護に尻を向けて四つん這いになる。ああ、おじさんがおもちゃにお尻犯される日が来るなんて…♡
「あーーーえっろ、我慢できない。」
おもちゃが来ることを期待したのに英護はソレを置いてしまい、声が近くなり…
ちゅるる、じゅぞっ
「あーっ、あーーーーー!あーーー!♡」
あ"、あ"♡お尻、舐められてるっ…♡
勝手に腰がガクガク震えるほど気持ちいい。
敏感になった尻のシワに濡れた舌の這い回る感触、ヒクつく出入口に柔らかな唇を寄せられる感覚全てが気持ちいい♡もっと、もっと…!
「んぱ、えろい味…安堂さん、また初めてセ○クスした日みたいな変態下着つけて来てくださいね。舌で尻ま○こ奥まで犯してあげますよ、こんな風にっ…」
ねろ、ねちねちねちっ♡
「あーー!あーーーーーっ!♡」
閉じた内臓の内側をなぞられるような感覚。
それが信じられないくらい気持ちいいって教えたのは英護だ♡ただ、絶叫して快楽を享受する。自然に動く腰に合わせて限界まで屹立した雄根からピッピッと先走りが毛布の上に飛び散った。それを見るのが耐えられなくて、期待で熟れた尻孔を犯されるのがたまらなくて♡毛布の端をギュウッと掴み引き寄せる。
「い、くぅ…っ♡」
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