38人が本棚に入れています
本棚に追加
数人が靴も脱がず恥じらってまごまごしていると、ローションボトルとスマホを床に置いた英護がその流れで数人のシャツごと乳首を引っ張って引き寄せる。
「ひいあっ!」
「ほら、忘れてないなら早く。」
びっくりした数人は素っ頓狂な声を上げてしまったというのに英護は至って涼しい顔をしていた。いや、驚いたのはそんなことより…と胸の鼓動が鼓膜を震わせるほど強く速く感じ取れる。今の、今の好きっ…♡強引にちくびを引っ張られることも、途中で指が外れてしまったときの強い刺激も全部好きっ!どうかもう一度やってもらえないだろうか…♡
「………♡♡」
玄関を上がらずツンツンに尖った反対の乳首を差し出して待つ数人のあからさまな態度にはさすがに英護もため息をついて…
「あんたって人は本当に…」
テ○ガを親指と人差し指で挟んだまま、次は両手を使って両方の乳首を同時に引っ張って今度は離さず、玄関を上がるまでつねり続けた。
「あぐっ♡あ、うあ"、あっあ♡、イグん…っ♡」
弄りすぎた乳首は現在治療中だ。絶対絆創膏外れた。感度のバグった乳首を予想外の刺激され方された衝撃で数人は玄関に引っ張り上げられたものの膝をつき、ほぼ白目を剥きながらガクガクと全身を震わせ胸だけで絶頂してしまった。
「俺を興奮させるのが上手いんスから…」
力が抜けて完全に両膝をついたところを背中に腕を回され、掬うように誘導されてフローリングの上に仰向けに寝かされる。
「あ"ふっ…」
吐精したばかりで過敏なズボンを荒っぽく引き下げられ、全部脱がされるかと思いきや…靴を履いたままでそこで引っかかる。
靴を脱がすのかと思ったのだが英護は足の間に胴を割り込ませ、そのまま後ろ手でズボンのベルトを引っ張られると彼の体を挟む形で固定されてしまう。そして膝をついた彼が密着することでまだまだ元気な屹立もハッキリ見える体勢になってしまった。
「何を…?」
意図が分からず尋ねた答えの代わりに彼は手にしたチューブを思いっきり欲望にめがけて振り下ろし…
最初のコメントを投稿しよう!