えぴ57

3/5
前へ
/411ページ
次へ
ぶちゅるっ… 「ーーーー!?!?」 下品な水音を立てて、一気に根本まで飲み込まれてしまった。 なんだこれは、なんなんだこれは! 全身はびくびくとけいれんし、数人の脳はパニックで混迷した。 中に…ローションと、ツブツブしたブラシのようなものが沢山ある気がする、英護がほんの少し握るだけで噛みつかれるような刺激だ!陰茎が痛い、のに熱い、きっきもちいい…♡あ、あっあ♡ 「きもぢい…っ♡」 「入れただけなのにトロットロのえろい顔してる…擦ったらどーなっちゃうんスか?」 「ん"え"…?」 脳の理解が追い付かないまま、英護はチューブを握り締めた手を上下にじゅこじゅこと激しく扱いてきた!こんなの、こんなすごいのっ… 「んいいいいっ♡いく、いくいぐっ!♡」 確かに内腿がビクッと震えたのに快感が全く引かないし、英護も手を止めない。何がどうなってるのか理解に及ばない数人の眼鏡のレンズは白く曇りその奥には涙が滲んでいた。 「簡単にイカせてあげるわけないでしょ?」 どうやら甘く意地悪く囁く英護が屹立の根元を指の輪で締め付け絶頂を抑制してるらしい。これじゃずっとイク直前の快楽のまま…と想像した瞬間再び内腿が激しくビク、ビクッとけいれんしたが精液は出なかった。 「んがあああっ♡えーご!いかせて、いかせてくれええええっ♡」 数人の背筋はのけ反り、定期的にびくびく震えるがチューブを握る手は容赦なく男根を丁寧に磨き上げる。敏感になりすぎた雄茎はローションのヌルヌルにさえ快感を覚え、もう何度不発してるか分からない。 「あー、すっげーえろい。いっぱいきもちいいんだ?」 絡みつくような色っぽい英護の問いかけに数人は必死に何度も頷いて応える。 「きもちいっ♡ち○ぽずっとイキそうでおかしくなる"っ♡ぅんんんっ♡いきたい、いきたいイカせて…っ♡」 「気持ちいいならもっと気持ちよくしてあげますから…こんな風に」
/411ページ

最初のコメントを投稿しよう!

38人が本棚に入れています
本棚に追加