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「いきたいいきたいいきたい…っ♡」
願うのはただそれだけ。手足がじくじくと痺れ、意識が遠のく感覚がぼんやり分かる。
そのまま英護はチューブを引き抜こうとしても、テ○ガが陰茎に搾りついて伸びる。
「あ"があ"あ"あ"あ、あ"あ"あ"ーーー!♡」
「俺は数人さんがイメージしてるよりもずっと強欲で…嫉妬深くて、ワガママなんス。今だって数人さんが射精したあとのテ○ガ使ってオ○ニーしたくてたまんねえ…っ」
「取れぢゃう、取れる"うううう!♡」
本当に大事なところが引っこ抜けると思った。視界が電気点滅のようにバチバチ弾ける、気持ちいいのかそうじゃないかも判別つかない、でもやっと解放される…!
ぢゅぽ…っとチューブが抜けたと同時に数人はガクガクとけいれんして失神し、極限まで熟れた桃の先からドロドロと白濁が流れた。
見たまま気絶した数人の頬に手を添え、英護は愛情を込めてキスする。
「何も聞こえなかったかな…俺は、早くあんたと…」
そこから先の言葉は紡がれなかった。
愛欲と嫉妬の夜…
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