えぴ18

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「ほら安堂さん、穴に指当てるとチュッて吸い付いてきてかわいいっスよ。穴の回りも解れて耳たぶみたいな柔らかさになりました。」 「はああ…はああ…♡」 もっ、なんでもいいからイカせてくれ…♡と訴える気力も残ってない。枕に顔を擦り付けすぎてメガネが吹っ飛び、汗で前髪が張り付く。 「それじゃそろそろ指挿れてあげますね♪安堂さん、起きてます?」 「んああ…」 起きてるからもうグッチャグチャにしてくれ…!と尻を緩く左右に振ると英護が嬉しそうに声を上げる。 「ふはっ、えっち。まずは小指いきます。」 「ん、んんんんん…っ」 すごい、異物感…!本来出すだけの場所に入ってきてはいけない存在に体がびっくりしてる。痛みは全くないが、圧迫感があり、内臓を直接撫でられてるような感覚がする。 「いたい?」 「んーん…」 指は止まらずヌヌヌと奥へと進み、止まる。 「はい小指全部入りました。ナカも縁もキュンキュン♡締まってすげーえっちな見た目っスよ。」 「じ、じろじろ見るんじゃない…っ♡」 「あ、また締まった。そんなこと言って、見られるの嫌いじゃないっしょ?」 「わ、分かんな…っ♡」 「それじゃ、慣らすために軽く動かしますよー。」 「ンンン…っ!」 せっかく受け入れた指が出ていったり、また入ってきたり。抜かずに浅くツポツポ弄られ、腰が軽く跳ねる。指を入れられること事態は圧迫と異物感だが、縁に指が擦れると痒みがとれるような気持ちよさがっ…♡ 「んー、安堂さんケツでっかいから、指二本くらい余裕そう…もう少し力抜くコツが分かれば。…あ、」 「ん…?」 「安堂さん、このままチクオナしてくださいよ♪そうすればお尻の力も緩むと思うんス。」 「こ、こここの状態でかっ…!?」 刺激を受け入れるだけで必死なのに、自慰しろと!突然の無理難題に数人は可能な限り首をひねって英護を見るが、本気らしい。 「お願いします、今後(責めるための)参考にしたいんスよ。」 「む、むむむ…」 いきなりすぎるが、今後(自分もやってみたいから)参考にしたいと頼まれれば、無下に出来ないのが教師の性か、それとも私ももうヘンタイの仲間入りか… 渋々だがシャツの隙間に手を差し込み、渋々だが胸を弄る。
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