推し配信者の囁き声に日夜開発が止められない真面目教師ー不定期0時更新ー

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「へえええあああ…♡」 無意識に腕や背中に力が入っていたが、絶頂した瞬間全て抜けきって、胸からベッドに突っ伏した。体験したことない快感だが、初めて胸でイッた時の感覚に似てる気がする。 陰茎を扱いて出しただけとは違う余韻の長さ、充足感。腰の辺りにじんわり汗が溜まる。気持ちよかった…と感想を英護に伝える前に、違和感を覚えた。まだ指が入ったままだ…。 「ま、ま、さ、か…♡」 「あ、察しがいいっスね?さっきも言いましたよね?一時間後に俺の指で泣かされるのはあんたの方だって。」 「待ってくれ、もういったから、もう、いけないからっ…」 こうして説得を試みる間も、英護の指は奥の奥まで差し込まれていく。 「またまた、絶倫の安堂さんが1回で終わる訳ないでしょ?」 「まってくれぇ…♡」 「もー待ちません、さて何回イッて、何回噴くか数えましょうか。」 「ひいぃいい…♡」 逃げたいような、楽しみなような…結局腰が抜けた数人は抵抗虚しく一晩中「開発」されてしまった…。
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