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トントンと奥をつつかれながら時折前立腺を突かれるとずっとイキっぱなしのような錯覚に陥る。
「あああ!もっと、もっとぉ!♡」
「マジで今すぐち○ぽぶちこみてぇっ…!」
快楽の熱に浮かされ、うわ言を繰り返しながらベッドで乱れる数人を見ながら英護もたまらなくなる。しかし指は止めらない。緩んだ隙を逃さず2本突っ込み、ぐちゃぐちゃに掻き回すと数人は自ら男を搾るように腰を上下に振る。
「あへえええあああっ♡あつい、あついきもちいいいいっ♡」
「指3本っ…!」
「んぐううう!おなか、くるしいっ…!♡」
苦しみながらも数人は善がり狂う。こんなの、自分の性癖が狂わされると英護は戸惑いつつも流れに身を任せた。指3本入れば前立腺を掬うように刺激が出来る。こそぎ落とすように前立腺を撫でると数人は淫らな腰振りを止め、指が千切れるほど縁で食い縛る。
「…っ♡………、っ♡………!♡」
「…ああ、あーあ、気絶しながらイッちゃったよ♪」
白目剥いてヨダレや鼻水でぐしゃぐしゃな顔を見れば一目瞭然だった。その頬に、愛しそうにキスを落として終わった開発四日目…。
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