39人が本棚に入れています
本棚に追加
興味が勝ってしまい、メガネの隙間からガチガチの男根をパクッと咥えるところを直視してしまった。
「ああああーーーっ!♡」
多数の詩集や文学作品を嗜む数人も表現することの出来ない絶大な快楽、圧倒的快感に酔い痴れる。熱々でぬるぬるの口内、英護の唇に男の急所を咥えられると泣くほど気持ちいいことを初めて知った。英護は口の中でぴったりと密着して咥えたままヌーッヌーッとゆっくり頭を前後させる。
「ううううう!あああああ!♡」
くちゅくちゅくちゅっ…と先だけ咥えられて鈴口を舐め回されると我を忘れて叫んでしまう。気持ちいい、気持ちいい、気持ちよくて死にそうだ。
ゆっくりと頭を前後させながら、時々先端を刺激されるだけで気が狂いそうなのに根元の膨らみを優しくマッサージされるとどうすればこの快楽の行き場の終着点につくか、そればかり考えてしまう。
「いいいいっいきたい、イキたいイキたいぃぃい…イカせて…っ」
「っぷは…あんろーはん、先っぽ…ふいまふよ」
「なになになになにっ…なに、何っ…!?」
じゅるるるるるううぅっ…
「いい"っ…ぐううううううう!♡」
何をされたかも分からない、痛いくらいの快楽に、気づけば絶頂していた。射精した後も数人はびくびくとけいれんしながら荒い呼吸に合わせて目の端から涙が伝っていた。
「んぐ…安堂さん、めちゃくちゃ早い♪」
「ひいっひいっ、ひいっ、はひっ…」
「安堂さん、オスイキ気持ち良かった?」
「よかっか、おしゅいきよかっかぁ…♡」
呂律は回らないが、ソファーの上に戻ってきた英護に抱き寄せられて頭を撫でられるとすごく安心して満たされた心地になる。
「じゃあ…落ち着いたら洗浄して、今度はお尻の中弄くり回しながらオスイキしましょうね♪」
それは、多分…
「ひ、ひぬっ…♡」
「大丈夫!気絶しても何度も何度もしてあげますからね!」
あ、ああもう分からない…でも英護の優しい声と微笑みを見て確認すれば何もかもどうでもよくなる気がする。
今はただ…その身の全てを彼に委ねた。
それからドキドキ開発ライフの時間は加速する。
最初のコメントを投稿しよう!