えぴ24

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えぴ24

「明日から十日間、俺はあんたの体が()を欲しがる発情期のメスになるようじっくりねっちり丁寧に開発します。」 そう言われたのが昨日のことのようだが、事実十日経っていた。 毎日気絶するほど身体中を可愛がられた十日間、1日1日が尋常じゃないほど濃密な時間だった。特に後半の追い上げが凄まじく舐めるは吸うわ、それまで施された間のミックスで搾り取られた体液は唾液涙を含めおよそ1リットル、絶頂回数は甘イキ含め100を超えるだろう。4日目に初めて指三本入れられた後も毎日尻の穴に指を入れられ、開発されて調教されて散々ってほど弄られた。 何より後半戦「乳首を触るの禁止」、これが1番堪えたのだろう。乳首イキを封じられた数人は健気に約束を守り、尻を弄られれば弄られるほど淫らに悦んだ。 今では数人の尻の穴は指三本を咥えても喜びながら尻を振る淫乱穴であり、誰が「ただの排泄器」と呼ぶだろう。立派すぎるほどのメス穴に成長していた。 明日に備えて数人の新品同様のトランクケースは着替えや先日注文した品含めてアメニティなど完璧に揃えられて誇らしげに玄関に佇んでいる。まだこれから先も何十年と使えるだろう、英護がそのように手配したのだから。 後は朝になれば数人は学校に出勤し、生徒を連れてバスで長距離移動、のはずなのに玄関の靴は二人分乱れて置いてあった。 「ん、くふっ♡う、あっあ♡」 もちろん寝室には… 「あ、あっいく、いく英護っ…♡ぉ、お"、う"ぐ、ぐ、ううううううっ♡」 宣言通り、尻に指三本突っ込まれてもアへりながら射精した数人と、それを満足そうに見守る英護がいた。しかしそっと穴から指を引き抜くと、脱力した数人の隣に寝そべる。 毎日三回、四回とイカされていたのにたった一度で止められると逆に面食らう。 不思議そうに彼の方を見た。
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