朔の夜には
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いつものようにのんびりとした生活を送っていた。 それは、突然起きた。 突然、後頭部に激しい痛みが走り、両手で頭を抱え倒れる。 目の前が真っ暗になっていく。 夕方。 赤く染まる空がユラユラとボヤけていく。 ザクッ! 外から聞こえた足音に眼を向ける。 ショートカットの少女と子猫が立っていた。 二人は包帯も眼帯もしていない。
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