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あれから幾ばくかの〘時間〙が〘経過〙して現在〘宮原〙たちのいる部屋は重苦しい〘空気〙に包まれていたっ!!?そこには数名の男女の遺体があって…松風が声を荒らげながら…女を睨み付けていたからだっ!!?
松風「てめぇっ!!?嘘っ!?付きやがったなっ!!?」
沙苗「ウッフフ(笑)何を生温い事を言ってるの?これは命を賭けたゲームなのよっ!!?」
松風「ゲームだぁっ!?ざけたこと言ってんじゃねぇっ!!?てめぇのせいで人が死んだんだぞっ!!?」
沙苗「ねぇ?それってそこに居る偽善者のこと?」
松風「偽善者だぁ?何?訳わかんねぇこと言ってやがんだっ!!?」
沙苗「ウッフフ(笑)貴方にわからないのも無理ないわっ!!!?私は仇を打ったのよっ!!?その女は受けて当然の報いを受けただけよっ!!?」
沙苗「それに見てっ!!?キレイだと思わない?この遺体?綺麗に起爆装置が作動して…首が吹き飛んでるっ!!?まさに芸術と言っても過言ではないわっ!!?」女はそう言い放つと不敵な笑みを浮かべながらワインをひとくち口に含んだっ!!?
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