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夏樹「無駄よっ早希っ!!?そこからは決して出れないわっ!!?」
早希「夏樹先輩っ!!?どうしてっ!!?此処にっ!!?」
夏樹「ちょっといろいろあってねっ!!?話すと長くなるけど?」夏樹はそう言うと…目を細めて宮原をジッと見詰めるっ!!?
そしてそれを見た〘西原〙は声を荒らげて〘宮原〙に話し掛けるっ!!?
沙苗「早希っ!!?その女に騙されないでっ!!?そいつのせいでこんなことになったのっ!!?」
早希「えっ?どういうこと?沙苗?夏樹先輩のせいって意味わかんないよっ!!?」
沙苗「言葉の通りっ!!?とにかくその女と関わっちゃ駄目っ!!?早希まで殺されちゃうっ!!?」
夏樹「ちょっとっ西原っ!!?私だってあんたと同じ被害者なのよっ!!?人を殺人鬼みたいに言わないでっ!!?」
沙苗「下手な演技は辞めて下さいっ!!?先輩っ!!?此処に来る時もそうやって私を騙してたじゃないですか?」
夏樹「だからっ私じゃないってっ!!!昨日から何回も言ってるじゃないっ!!?」
沙苗「誰が?そんな話しを信じるんですかっ!!?いい加減そうやって私を誑かすの辞めて頂けませんか?」
早希「ちょっとっ!!?沙苗っ!!?落ち着いてっ!!?まずは何があったか私に話してっ!!?」
沙苗「早希は黙っててっ!?これは私と先輩の問題なのっ!!?」
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