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そしてその様子を見兼ねた…松風が会話を遮って西原たちに話し掛けるっ!!？
松風「なぁ？あんたら？お取り込み中の所悪いがっ!!？今はそんな話ししてる場合じゃねえんだ？」
沙苗「何なんですかっ!!？部外者のくせに私たちの事に口を挟まないで下さいっ!!？」
松風「たしかにな？嬢ちゃんの言ってる事は正論だっ!!？本来であれば何も知らねぇ部外者の俺が口を挟む様な事じゃねぇっ!!？」
沙苗「だったらっ!!？」沙苗は反射的にそう返すと目を見開くっ!!？
松風「だがなっ!!？嬢ちゃん？今はあんたらだけの問題じゃねえんだっ!!？此処に居る奴ら全員の問題でもあるっ!!？」
松風「俺だって嬢ちゃんと同じさっ!!？わけもわからないままに社長に命令されて来てみればこの有り様だぜっ!!？」
松風「正直…てめぇの探偵としての無能さを憂いてるところさっ!!？」松風はそう言うと…タバコに火を付けて綺麗に並べられた遺体をジッと見詰めるっ!!？
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