ケ・セラ・セラといきたいものです

女の子

昨日の夕ごはん

カレーライス、水菜とツナのサラダ。

いつもはバーモンドカレーとゴールデンカレーを使うんですが、今回はジャワカレーとゴールデンカレー。
だからと言って変わらない。笑

一昨日、旦那が出張から帰ってきました。凄く疲れていたので帰りの新幹線では寝なかったのか聞いたんです。

旦那「は？寝れる訳ないでしょ。仕事やってましたよ。あと隣に座った女の子とお喋りしてた」

女の子と言うワードに直ぐに反応したのは息子です。

息子「女の子！？え？何歳位？可愛いかった？」

旦那「う〜ん30前後かな？」

息子「え…？30歳なのに女の子って言うの？」

旦那「パパの年齢からしたら女の子って感じるんだよ」

息子「30歳でしょ？世の中では30歳を女の子と言う訳？」

どうしても息子は30歳を女の子呼びするのが納得行かないご様子。もはや最初に聞いていた可愛いは30と言う年齢でどうでも良くなったのでしょう。

旦那「あのね？年齢で女の子と言う表現は変わるのよ。80、90歳位のお爺さんからしたらママなんて「お嬢さん」って言われちゃうのと同じ事だよ」

息子「成る程ね、でもなぁ30歳は女の子じゃなくない？女性じゃない？」

中学生からしたら納得出来ないかもしれませんが、しつこいよ！笑笑。
でも何歳になっても女の子の部分は存在するんだからね！！

私「新幹線の隣の席の人と会話するなんて中々なくない？珍しいね」

旦那「俺が通路側に座っていて、女の子が窓側に座る時に会話したんたよね」

私「へぇ〜」

その会話を聞きながらスマホをいじっていた息子が私を見つめてきました。

！？

息子「やきもち焼いちゃった？」

ニヤっと笑う息子。

やきもち！？

食べる以外のやきもちの存在なんてすっかり忘れていた私はビックリ！！

私「パパ〜！！はなちこ以外の女の子と話すなんて〜！！もう！プンプン！」

私の要らぬサービス精神で咄嗟に出した、さとう珠緒のプンプンポーズ。男2人完全無視で一瞬でへやが極寒の真冬の寒さに包まれました。
その寒さに一番耐えられなかったのは私。

ぶりっ子怒のポーズがさとう珠緒なのも歳を感じました。息子はさとう珠緒すら知らない…。
あぁ…私はもう女の子とは呼ばれない…。←当たり前を再認識

私「さぁ…パトラッシュ、疲れただろう？私も疲れたんだ…。なんだかとても眠いんだ…」

我が家のパトラッシュこと、ももちゃまは私に抱かれて暗い私の部屋へ連れていかれました〜。

もも「え？まだ眠くないケド？寝る感じ？」

我が家のパトラッシュ↑
絶対に荷物など引かない、グータラ犬