近づく夜の私。

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近づく夜の私。

鼻歌交じりに外を出たワタシ。 今日は運が良い、気分も良い、 今日の夕方に着ていく服を買いに出かけよう いつものショッピングモール、その中にあるワタシのお気に入りのお店 お互い店主さんとも仲が良くなる程の常連 今日はなんの服を買おうか ああ、これも可愛い、 あれも可愛い、 ワタシは可愛いものには目がないのだ …暫くして時間が経てばワタシは結局可愛いもの、目に止めたものは買ってしまった。 ワタシのいけない所 けれど服はいくらあっても大丈夫 さて、お昼時間がまだ余っているし、靴でも買いに行こう ワタシは基本スニーカー、もしくは厚底の靴を好んで買う 今日のお店は大人らしい靴、落ち着いた色のヒールや、淡い色の靴だったり ……買ってしまった どれも可愛いんだもん… 結局服やら髪留め、靴を買って、気づけばお昼頃、 何を食べようかとレストラン街に足を運ぶ 町並みは綺麗だし、人も多い、ここのレストランはすべて美味しいとテレビに出るほどの有名なお店なのだ 結局悩むに悩んでワタシはオムライス屋さんにすることにした ここのオムライスは美味しい、ワタシがオムライス好きになった原因とでも言えるお店だ 結構人は並んでいたが、ようやっと名前を呼ばれ、店に入れた 案内された席に座り、たまたま窓際の席に案内されたため、少し外を眺め、メニューに目を通した 数分経ち、ワタシはオムハヤシを頼む事にした、 ワタシはなんたってオムハヤシが大好きなのだ ワタシはこの味が大好きなのだ 注文をし終えればワタシは食事が出来上がるまで外を眺めていることにした。
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