プロポーズ

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「この下着、いつ買ったの?」 「ん、先週、ん。」 胸の先には触れずに両胸の周りをゆっくりと優しく触れる。 「俺のこと思いながら買った?」 「ん、賢二さんのことを考えながら買ったの。」 「やらしいな。 レースの下でも、勃ってるのがわかるね。 主張してるよ。」 胸の膨らみの下に手をおいて、賢二さんがじっと乳首を見つめて、息を吹きかける。 「や、ん。」 レースの生地が乳首に当たって変な感じだ。 「ちょっと、待ってください。 なんか、感じすぎちゃって、おかしくなっちゃう。」 「うん。」 「なんか、腰が動いてるよ。」 気持ちよくて足が、くねくねと動いてしまう。 「お願い、触って。」 「どこを」 「ん、ち、乳首を。」 「素直でいい子だ。」 賢二さんが少しかがんで、レースの上から私の乳首を口に含む。 「ちゅぱ、ちゅぱっ」 いやらしい音が部屋の中に響く。 「ん、ん」 私の声も一緒に部屋中に響く。 賢二さんに導かれ、 ソファーの背に体重をかけ、ようやく身体を支える。
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