650人が本棚に入れています
本棚に追加
/59ページ
「この下着、いつ買ったの?」
「ん、先週、ん。」
胸の先には触れずに両胸の周りをゆっくりと優しく触れる。
「俺のこと思いながら買った?」
「ん、賢二さんのことを考えながら買ったの。」
「やらしいな。
レースの下でも、勃ってるのがわかるね。
主張してるよ。」
胸の膨らみの下に手をおいて、賢二さんがじっと乳首を見つめて、息を吹きかける。
「や、ん。」
レースの生地が乳首に当たって変な感じだ。
「ちょっと、待ってください。
なんか、感じすぎちゃって、おかしくなっちゃう。」
「うん。」
「なんか、腰が動いてるよ。」
気持ちよくて足が、くねくねと動いてしまう。
「お願い、触って。」
「どこを」
「ん、ち、乳首を。」
「素直でいい子だ。」
賢二さんが少しかがんで、レースの上から私の乳首を口に含む。
「ちゅぱ、ちゅぱっ」
いやらしい音が部屋の中に響く。
「ん、ん」
私の声も一緒に部屋中に響く。
賢二さんに導かれ、
ソファーの背に体重をかけ、ようやく身体を支える。
最初のコメントを投稿しよう!