プロポーズ

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賢二さんの手がするっと足の間に入ってくる。 「ん、これ」 戸惑うのは当然だ。 Tバックには真ん中に孔が開いていて、そのまま賢二さんの指がするりと中に入ってくる。 「あ、あーん。」 指をゆっくりと出し入れしながら、 「洋子、大胆だな。」 「賢二さん、こういうの嫌い?」 「いや、最高だよ。」 賢二さんが私の足元にかがみ、顔をゆっくりと秘部に近づけ、 立ったままなめられる。 「あ、あ、だめ、そんなこと。」 「すごい溢れてる。美味しいよ。」 じっくりと眺め、ゆっくりと舐め、指と舌で優しく愛撫される。 「あ、あ、いぃ、きもちいぃ」 「洋子、すごい濡れてる。 この格好で、洋子も興奮してるのかな。」 かりかりっと突起を指でかく。 「ひっ、それ、ダメ、ダメ」 どんどん濡れてるのが自分でもわかるし、腰が勝手に動いて止まらない。 「入れていい?」 私の足の間から、いじわるな顔をした賢二さんが、私を見上げながら聞く。 その卑猥な状況に興奮する。 「うん」 私がうなずくのを確認すると、くるっと反対側を向かされた。 「お尻突き出して。」 ソファーの背に手を付き、後ろの賢二さんに向けて、お尻を突き出す。 私のTバックのお尻が賢二さんの目の前にさらされていると思うだけでより興奮する。 賢二さんも興奮しているみたいだ。 息を呑む音がした後、「入れるよ」と言いながら、 ぐいっとお尻をつかまれ、立ったままうしろからいれられる。 「ん、あぁ」 思わず声が出る。 手で口を抑えようとすると、その手を掴まれ、後ろに回された。 そのまま激しく後ろから突き上げられ、 同時に前の突起をいじられる。 「あぁぁ、だめ、いや、あ、あ、あ」 声がおさえきれない。 「すごいよ、洋子、ぐっしょぐしょだ」 「あ、あ、あ、いやぁ」 後ろから激しく突かれ、同時にあちこちいじられながら、2人で同時に果てた。
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