眼鏡をかけていてもキスできますか?
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課長のおかげでもう、私を振った彼は忘れていた。 きっと私の心が課長に傾きかけているのをわかっていて、あんなことを言った。 しかしこのまま、彼の思惑に乗るのは気に入らない。 なら今度は、――私が手玉に取ってみせる。 これは私と谷敷課長の三ヶ月に及んだ攻防戦の、前哨戦の話。 【終】 ※これは2021年10月01日メガネの日用に書き下ろしたものです。
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