267人が本棚に入れています
本棚に追加
/11ページ
そしてそれと同時に…エフィリアも吹き飛ばされて行き…壁に激突して苦悶の表情を浮かべるっ!!?
エフィリア「つぅっ!!?心の声(たくっうっざいわねぇ?何なのよ彼奴?)」
ネルサン「ウッフフ(笑)!!?この程度の攻撃で私を倒せる程甘くはありませんよっ!?」
ネルサン「それはそうと…本物の貴方は何処に行ったと言うのです?」ネルサンは怪訝な顔をしてそう言うと…エフィリアをジッと睨み付けるっ!!?
エフィリア「ウッフフフ(笑)なーんだ?気付いてたの?」
エフィリア「お察しの通りっ!!?今貴方の目の前に居るのは…私の血で創り出した分身っ!!?」
エフィリア「そして…その姿も数も私の自由自在っ!!?」エフィリアがニンマリ笑ってそう告げた直後に…分身の数が増えて行き…その内の1体の掌から大きな血の塊の様な物が形成され始めるっ!?
エフィリア「ウッフフッ!?この先遣の魔女〘エフィリア・パティ・ローズ〙に逆らったこと?地獄の果てで後悔なさいっ!?〘BLOODRAIN〙!?」
最初のコメントを投稿しよう!