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Monrika「最っ悪やっ!!?こんな屈辱的な気分になったんは久方ぶりやっ!!?けどな?野の花?そう言うて調子こいてられるんも今の内やでっ!!?」
櫻井野の花「フンっ(笑)!!?今の貴方が何を言っても負け惜しみにしか聞こえないわっ!!?」
Monrika「何やて!?お前?わてが此処から出たら真っ先に潰したるさかい覚悟しとけやっ!!?」
??「まだ自分の立場がわかってないよーね?貴方が此処から出るには私の力が必要なのよっ!!?」
Monrika「ほざいてろやっ!!?ええか!?おまんの助けなんか無くても絶対わては出るっ!!?」
櫻井野の花「無理ね?貴方が私との取引に応じない限り此処から出れはしないっ!!?」
櫻井野の花「そして…後で後悔することになるの?あぁ?あの時?野の花ちゃんに縋り付いておけば良かったな?って?」
Monrika「はんっ?寝言は寝て言うてろやっ!!?お前なんかの力を借りんでもわては絶対此処からでるっ!!?その為やったら手段は選ばんっ!?」
櫻井野の花「ウッフフ(笑)!!?好きになさい?いずれ貴方の心が折れることは目に見えてるものっ!!?」そう言うと野の花はニンマリ笑ってその場を後にしようとするっ!!?
そして…入口の前で不意に立ち止まって〘Monrika〙に話し掛けるっ!!?
櫻井野の花「あっ!!?そうそう?気が変わったらいつでもそこにいるでくのぼうに言ってっ!!?
櫻井野の花「貴方が隠し持ってるBLACKJOKERの居所を教える事がTRIGGERになって…強い暗示がその男にかけられてるから」野の花はそう言うと不敵な笑みを浮かべながらその場を後にして行ったっ!!?
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