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高咲美亜「もぉおっ(笑)!!?先生?そんなに怖い顔しないでよっ!!?あたしっ結構苦労したんだよっ!!?デートプラン考えるのっ!!?」
二条達也「何言ってんだっ!?てめぇのは?デートって言わねぇんだよっ!!?単なる殺し合いじゃねーかっ!?」
高咲美亜「フフっ(笑)!!?もう浪漫が無いなぁ?ねぇ?先生っ!?あたしが送ったメールは見た?」
高咲美亜「これから1週間後の4月12日…グロスタークロムウェル通りにある。とある屋敷でパーティーがあるのっ!!?」
高咲美亜「友達が開くパーティーなんだけど?あたしも誰か好きな人を連れて来ても良いって言われてるから」
高咲美亜「先生に来て欲しいんだっ!?」高咲がそう言った直後に周囲の空間が変異して行って…再び病室に逆戻りするっ!!?
そして気が付けば…病室に備え付けられてる机の上に〘1通〙の〘手紙〙があって…さり気なく…そこに佇んでいたっ!!?
数秒後〘意〙を〘決した〙〘二条〙は〘手紙〙を手に取って封を開けるっ!?そこには…♠の6と書かれた1枚のカードと手紙が入っていて…二条を嘲笑っている様にも見えたっ!!?
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