あとがき

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恭輔の両親、浩輔さんと恭子さんの若かりし頃のお話も書いてみたいし、杏奈の友だちの志麻子さんの恋愛も書いてみたいなぁ。 そんな感じでやっぱり私はアフターストーリーやスピンオフ作品を書きたいという気持ちが常にあるみたいです。いつか書けたらいいですね。 相変わらずひとつの作品に色んな他の作品の人物がちょいちょい出て来る世界観は健在ですので、他の作品にこの物語のキャラたちが出て来てその後の片鱗を見ることがあるかもしれません。 そういう愉しみはこれからもコソコソ続けていきたいと思っていますので是非読み手さんもそんな気付きの愉しみを味わってくださるといいなと思います。 最後(ここ)まで読んでくださって本当にありがとうございました! *烏海香月*
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