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まず、これは後々書こうかなと考えているエピソードから。
・成長したフューリ(2024年1月21日 投稿済)
人間に化けられるようになったフューリが、思わぬ姿に化けて、ひと騒動(?)いや、アルの情緒を大いに乱すお話を書きたいと思っています。
・エメラダとフェイ(2024年1月14日 投稿済)
ファン・ネルでの暮らしぶりや、二人の恋の行方を書いてみたいです。エメラダ、この世界においてもまだ未成年なので……たいした話ではないですけど、可愛い感じで落とせたらいいなあと(о´∀`о)
・エファリューの新年用ドレス(2024年1月8日 投稿済)
別になんという話でもないんですが、水色を選んだ理由とか、ドレス選びにわくわくする女の子たちのキラキラした雰囲気を書きたいです。
※ここから下は、書く予定はないけれど漠然と構想している続編的なお話です
・クリスティアの今後
第一王女に精神的な負担をかける、現在の神女の在り方を何とかできないか、アルクェスとロニーが宗教改革に乗り出す話。
・エヴァの国の復活
オットー同様、何の因果かこの時代に転生したエヴァの民は多く、エヴァの地奪還を目論む動きが各地で見られるようになる。(ちなみにエヴァ自身も転生していて、どこかでエファリューと再会する機会はあるはず)
クリスティアのエファリューと、スフェーンのエメラダ、二人の姫が協力して解決できたら胸熱……とか考えてますけど、壮大すぎて私の頭じゃ無理ぃ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
・ロニーとクレイラはどんな関係だったのか
恋人だったのではと言われていますが、実際はどうだったのか。書きたいような、そうでもないような。
・エファリューとアルの関係
心まではモノにならないと言ったはずのエファリューが「貴方の姫になる」と言った時点で、間違いなくアルへの想いを自覚しています。あとはアルが気付くかどうかだけ。
鈍感で素直じゃない二人ですが、長い人生のどこかのタイミングで、明確に想いを交わす未来は見えています。
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ただ一つだけ、私も決めかねているのが、エファリューの生死について。
これまでは死に場所を定められずに生き延びてきたエファリューですが、とうとう帰る場所を見つけ骨を埋める覚悟は決まりました。
そこで浮かぶのが二つの未来。
①アルと老いて、人生の幕を閉じる平和な終わり。
②アルの頼みで「第一王女を陰で支える相談役(魔法及び解呪の師匠でもいい)」として、まだまだ生き続ける未来。
①は大往生だし、②は生き甲斐を見つけたという意味で、どちらもありだなあと決められずにいます。後者の場合は、神女制が残っている前提の未来ではありますが。
次頁は、当初の予定と変わったところについて。
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