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待ち人来たり
タニー「モグさーん!」
「タニーさん、お待たせしました」
タニー「いえいえ、まだ10分前ですよ」
「なら良かった、タニーさん、早い」
タニー「楽しみにしてましたからね」
「このお店ですか?素敵♪」
タニー「天気がいいので、テラス席にしませんか?」
「お!いいですねぇ」
タニー「好きなのオーダーしてくださいね」
「わぁ、どれも美味しそう、迷う」
モー「あの人で間違いないですか?」
女「はい、間違いないですって、なんでほかの女と!信じられない!」
モー「決まりね、どうします?詐欺で訴えますか?」
女「詐欺、、は、はい」
モー「現場抑えてきます、あなたはここで少し待っててください」
女「はい」
モー「失礼します、モグさんですよね?」
モグ「え、、あ、はい、ってあなたは」
モー「モーですお久しぶりです、実はタニーさん、あなたにお話が」
タニー「え?僕ですか?」
モグ「どういうこと?」
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