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よんじゅうご
報告(誰に?)が遅くなりました。
いやー、負けちゃったぁ/(^◇^;)
でも面白かった〜、私のカードが対戦してるの!
ありがとうございました! くかさ選手、そして師しょ、じゃなくて(有)ユウ様。
**********
さて、では先日の分のぼやき、
ではなくて反省をば。
長くなりますわよ
リアルで私を知る人には言えない話。
実は先日、オーラ判定をしてくれる占い師さんに見てもらいにいったのよねー。
ここ数ヶ月就いてた仕事を結局辞めて、
これは自分が悪いのか、いや逃げ出して正解だったのかも悩んでた。
そもそも人間関係が上手く行かない私。
自分に根源的理由があるとは思うが、何がそんなに悪いのか、分からないまま生きて来た。
何故、友達が少ないのか。
何故自分は人から選ばれないのか。
何故、私は軽んじられ、大切に思う人は他の人が好きなのか。
心療内科でも『常識と社交性はあると思われますが』と言われてたんだが
慰めにならない。
この歳になって、数少ない幼馴染みにズバリ聞いてみたり。私のどこかおかしいのか、純粋に知りたいから教えて、と。
そしたら、人の良い幼馴染みが、スピリチュアルな占い師さんをニ人、教えてくれた。
そのうちのお一人県内の方には一月ほど前に見ていただき、結構励まされた。
私の生年月日のみのデータからみたここ一年の運気が事実あった事とかなり一致してて驚いた。
そしてこれから運気はかなり好転するとの事で、落ち込んでた気分がかなりアップ!(^ ^)
それから、もうお一人、
オーラ判定の占い師さん。
ところが、まだ若いこの先生に、途中から説教されだした私。
オーラを見てもらってる間の私の態度がかなり悪かったらしい。
指摘されふと我に帰って己の姿勢を見ると、自分でも『これは無いわ』と言うほどダレた姿勢で、びっくり😨
言い訳だけど、普段の私は初対面の人に対してあんなダレた姿勢取らない(と信じたい)。
そう言えば何故かその日は行き道、運転が危険なほど眠気が酷くて。カーナビ入れ間違えてて場所が分からなくなったり、建物の入り口わからなくて慌てて電話したりで疲れてて。
勿論、私が悪いんだけど。
それに鑑定してもらいに行って失礼この上ないが、
「貴方の前世はイギリスの貴族で…」
と言われて、思わず苦笑しちゃったのも確か( ̄▽ ̄;)
だってさー、.....ねぇ?
取り敢えず、態度が悪かった事を謝り、
話の続きを聞いてみると、これが割と傾聴に値してて。
貴族説はともかく、
前世の私は(も)、他人を羨むばかりで感謝するということが少なかったから
とにかく周りに感謝して生きるというのが今生の課題であるらしい。
うーん、
生まれ変わっても一緒じゃん、私。
とか、
いや、この短い時間で現世の私の駄目さ加減を見抜いたこの先生、本物?とか。
いや、
最初に自分の悩みを二、三言漏らしたから、想像はつくだろうけど、とか。
それにしても大枚叩いて説教されに来ちゃったな、とか。
かなり複雑な気分で帰ったんだけど。
その話を聞いてもらった例の幼馴染みの反応が素晴らしかった。
私が、態度が悪かった事を反省できたのを褒めてくれたうえ、
「それが課題だって分かったんだね、良かったね」
って、にこにこ。
私はまず、貴女と幼馴染みで良かったよ、
貴女と出会えてたことに感謝するよ〜って、
心から思った。
それと、
前世イギリス貴族説にもケラケラ笑いながらも、
『分かる〜』って。
そう言えば彼女は中学生のころ私が
ロッド・スチュワートの「アイ アム セイリング」を強制的にリピート聞かせた被害者の一人😅。
卒論は19世紀のイギリス女流作家の恋愛小説だった事を告げると
『ほら〜、やっぱりそうなんよ(笑)』
って。
そう言えばロッド・スチュワートに始まり、クィーンにザ・ポリス(スティング)から、現在のエド・シーランに至るまで
はまったミュージシャンは八割ブリティッシュ🇬🇧。
『ほら〜、ほらほら〜〜』
と面白がる彼女。
ちなみに幼馴染みは、前世が北欧で百歳くらいまで生きた女性だった😳そうだが、
前々から山並みとか湖とか、ムーミン谷みたいな大自然の景色が好きで憧れてたそうで。
その点、私はヨーロッパのお城とか石造りの街並みが好きで。
やっぱり影響を受けてるんだね〜、との話。
信じる信じないより、
おもしろいねー、と盛り上がりました。
なんか、
幼馴染みのお陰で自己嫌悪も落ち着いて、すっごく気が楽になって。
ほんと、彼女の存在に感謝!
です。
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