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「ロンさまが大好き」
「僕も大好き」
「このやりとり、何度目でしょうか」
「もう、星の数より多いくらい」
何度口に出しても足りない。
いつかこの命が、消えてなくなってしまっても、
好きという気持ちはきっと、
夜空の星になって、
春の風になって、
幸福の香りになって、
いつかまた、あなたの元へ届くと思う。
大好き。大好き。大好き。
何度繰り返しても足りない。
「大好きです。僕の最愛の王子さま」
「大好きだよ。僕の可愛いブルーベル」
最後にあとがきあります!
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