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「ごめん…脚の事、別に太いなんて思ってなかったよ」 「何それー…結構傷付いたんだけど?」 「いや、だってお前動き回るからパンツしょっちゅう見えてたんだもんよ…」 「うっ…そ」  思わずスカートの後ろを押さえる私を見て一平が優しい顔で笑う。 「…私の事、もしかして好き……だった?」 「いや…」 「…」 「ing…って感じ」
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