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今日は実質今年最後の「仕事」
今日は午後に、丸の内の創業ステーション(都の団体)のコンシェルジュさんに起業プランの相談に行きます。実質上今年最後の「仕事」になります。
来年は1月後半から、短時間ながらパートを始めるので、それまでに目途は立てて、開業届まで税務署に提出し、始動したい。
いわゆる「スモール・ビジネス」です。
「小さく始めて少しずつ育てていく」という類のものです。
儲けも多少は出さないといけない。
このビジネスを始めるために、短時間パートを望んだのだから。
スキマを埋めて生活できる分の稼ぎは要ります。
でも、いちばん悩んでいるのは料金設定です。
ここを今日は出来る限り相談したい。
ビジネスとしてやるからには、安売りをしてはいけない。
儲けたい訳ではないけれど、それだけのお金を払っていただくに値するサービスをすればいいのです。
気持ちを切り替えて、踏み切ろう。
あ、それから別の話ですが、実に数カ月ぶりに小説の執筆を再開させることができました。
新作(短編・コメディ)の『ヤマザキくん』。
https://estar.jp/novels/26184941
これは勘を取り戻す意味も兼ねて、楽しく書きます。今のところコンテスト向けではない……気軽に書きます。
一年ぶりに『レンタル愛情業』。新しく続きを書いています。シリアス系ヒューマンドラマ。子ども虐待がテーマ。親への鬱屈を抱える主人公は、ある意味私の分身です。
https://estar.jp/novels/25980227
そして『一子相伝』。
https://estar.jp/novels/25724083
書けなくなった辺りをばっさりと削り落として、ミステリー仕立てにくら替えします。
いずれにしても、未完結のまま放置している作品を完結させることを目標にします。
小説は完結させることが大事だと、いろいろな方が言ってますよね。
それにありがたいことに、待っていてくださる読者さんもいる……!
これからしばらくは、こういう感じで未完結作品の完結を目指すことと、公募用も含めて新作を書いていくことに集中します。
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