すべてがネタ(「ごちゃがきノート」)

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すべてがネタ(「ごちゃがきノート」)

いわゆるネタ帳づくりやノートの書き方に苦労した挙句、ようやく自分のスタイルを確立。 「すべてはネタ、すべてがネタ」というような境地に至り、結局すべてのことを一冊のノートに書き込むことにしたのです。 ・ジャーナリング(書く瞑想) ・思いついた言葉・比喩・描写・面白いシチュエーション(本来のネタ) ・見かけて心に残ったもの、光景、人とのやりとり(本来のネタ) ・行った場所の記録 ・英語 ・セミナーなどの勉強ノート etc.etc. そして、大切なのはきれいに書くこと。 つまり自分があとから読み直そうと思えるようなものを書くこと。 イメージも大事にしたいので、画像や行った場所のチケットとか、そういうものも貼っておく。 走り書きノート(メモ書き)を溜めておいてネタ帳に出来る人はいいのですが、私の場合はまず見返さない。 むしろ、軽くスマホなどにメモしておいたものをきちんときれいに書き直すことで、心により強く残るし、そこからすでにアウトプットの芽が出てきている。 そうすると、検索性では劣りますが、しょっちゅう見返すものは別紙にするとか、インデックスシールを貼るとかすればいい。 スマホやパソコンなどで出来る人はそれでもいいかもしれないけれど、私の場合手で書く作業自体に重要な意味があるので、そうしています。 f75e4c44-f0ff-4230-a325-155ae0eaa927cda56eac-fadb-431c-9b3c-884b8766b6304860237a-8a63-46df-8343-254cf8d129c1e523f509-dbdc-47c9-b13c-52e90b1bcfd2
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