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事業計画案(その三)
実際にコンシェルジュさんに相談した内容です。
*
事業計画書(その三)
□コンセプト・ターゲット
働いたり、子育てをしながら大好きな小説を書いている方々、公募に挑戦されている方々を対象とした種々支援・サービス。
*アート系クリエイター(絵師・書家等)を入れるかどうか迷ったが、ターゲットはぶれない方がよいと思い直した。
■考えているサービス(2023年12月26日現在)
①小説書きに向けた、絵師・書家等クリエイターの紹介
・小説投稿サイト用、文学フリマ用、電子書籍(Kindleペーパーバック含む)用、ZINE用
・ただ並べて紹介するのではなく、私の書くインタビュー記事を媒介にして宣伝する。
内定済み三名さま
②方言・外国語の点検、地域や仕事の情報の提供
③ZINEの紹介・作成・販売・イベント支援
・取扱店のインタビュー記事を媒介にする。
④Kindle出版のサポート紹介
⑤各種交流の場づくり(無料サービス)
・交流会
・公募に向けた励まし会...これから作る
・小説を書くための読書会(勉強グループ)
■Twitter・Instagram・note・ブログを使う
・Twitterフォロワー2000人。
・Instagramは始めたばかり。
・noteとブログはほぼ同じような内容。できるだけ自分のブログにつなげる
※HPが欲しい…お問い合わせフォームが必須。また、全体的な事業像を示すため。
※lit.linkも欲しいところ。
■人脈づくり
・すでにある友だち・仲間
・個性的な独立系出版社や書店・古書店との関係づくり
・イベント参加
・起業セミナーで出会った方々との協力
*コンシェルジュの方には、
「具体的な話の前に大事なのはブランディングです!」と言われました。
目から鱗でした。
ブランディング。
コンセプト。
理想・理念。
どういう価値を提供できるのか。
そこへの共感が今の時代は大事、とのこと。
実際に以前は企業でそういう仕事をされていた方なので、信頼できるし、私の感じていることにも近い。
内容も、小説書きに詳しくはないと思うけれど、すっと理解してくれた。
ちょっとね、お得な出会いでした。
(最近、いい人に会って話ができたら「得をした!」と思うようになったんです。)
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