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二条達也「なぁ高咲?竹内を何処にやった?」
高咲美亜「先生?さっきも言ったじゃないですか?そろそろディナーの時間だって(笑)!?」
二条達也「ざけた事言ってんじゃねぇっ!!?そこを退けっ高咲っ!!?ガキのお遊戯会じゃすまねぇ話しなんだぞっ!!?」
高咲美亜「ねぇ?先生?そんな事言われたぐらいでこの私が簡単にココを退くと思いますか?」
高咲がニンマリ笑いながらそう言った直後に…周囲の情景が変化して行き部屋の中が大きくなって十字架に括り付けられた無数の遺体たちが出現するっ!!?
高咲美亜「ウッフフっ(笑)!!?驚いた?先生?」
高咲美亜「これがウォルターの能力っ!!?この部屋に入った時点で先生はもうさっきまでと異なる世界にいるっ!!?」
高咲美亜「先生が私を連れて行ってくれたアカシックなんたらの内側の世界にも似てるね?」
高咲美亜「けどココはそれとも違う第三の世界線?言うなれば…シャドーワールドと言った感じかな?」
二条達也「御託は良いっ高咲っ!!?とっととそこを退かねぇと…どうなっても知らねぇぞつ!!?」
高咲美亜「フフっ(笑)どうなるんですか?先生?」
二条達也「こうなんだよっ!!?」二条はそう言うと一気に間合いを詰めて高咲に斬り掛かるっ!!?
ギンッギンッギンッギィーーーンっ!!グググッゥゥ
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