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あれから幾ばくかの〘時間〙が〘経過〙して…現在〘竹内萌音〙は自らが置かれた状況を理解出来ずに〘困惑〙して居たっ!!?
竹内萌音「心の声(えっと?ここは何処っ!?)」
竹内萌音「心の声(あたし?何してたんだっけ?確かミハエラさんたちと話してて?それで)」
竹内萌音「心の声(あれ?その後の記憶がない!!?)」
??「フフっ(笑)訳がわからないと言った顔をしてるね?」
??「ボクはニアっ!!?ニア・パーシヴァル・ナイトっ!!?」
ニア「そして…此処は世界と世界の狭間っ!!?アカシックレコードの内側の世界っ!!?」
ニア「キミを此処に呼んだのは他でもないこのボクだっ!!?」
ニア「まさか…さしものボクも第三特異点では…逃げられるなんて思ってもなかったから…正直かなり焦ったよっ(笑)!!?」
そう話した青年の目は何処までも冷淡で空虚な瞳をしていたっ!!?そしてその奥でそっと揺れる〘ロベリア〙の花は怪しくゆらめいて…部屋の中を包み込んでいた。
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