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最終話 未来へ⑤
クラウスったらノリノリだ。毎日のようにえっちしてるのに、全然飽きる素振りがないんだもの。最高だね。
最初の頃は僕がそう言えば真っ赤になってキョドっていたのに、今じゃもうこんなだもん。成長したなぁ。
「んあっ……! ひぃあっ!」
あれから猛スピードで走り抜けて野営地を探した。川の近くを選びテントを張る。火を起こし結界を張ったら、川でさっと体を清めて準備は出来た。
地面にふかふかの毛布を敷いたクラウスが僕を抱き上げてそこへ下ろす。するとすぐにクラウスの愛撫が始まった。
クラウスは僕の足の間に顔を埋めていきなり激しい口淫を始める。じゅぶじゅぶと吸い上げられ、僕はあっけなくも早々に達してしまう。ごくりとそれを全て飲み込んだクラウスは、僕の両足首を持ち上げるとぐっと奥へと倒す。すると僕の蕾がしっかりと晒される状態となった。
そこにクラウスの舌が伸ばされると、また容赦ない攻めが始まる。舌が中へと入りぐりぐり押されるとビクンと腰が跳ねた。蕾だけじゃなくて、そのまま太ももの裏もお尻もどこもかしこも舐められる。
「クラ、ウスッ……ねぇっ……僕も、したいっ……!」
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