ストーカー三昧・浪曲、小話、落語

自転車（空気入れ）泥棒（４）…実際の話

…なぜ被害者が管理人にも警察にも被害届を出さないのか、ということでございますが、そこには先に申しました〝自転車泥棒の往時とは実に様変わりした、昨今の世情〟というものがあったのでございます。それはすなわち一味が云う「この団地のオーナーも管理人も（それになんと）警察までもが（？）俺たちストーカーの味方、グル」という一項に尽きます。常識で考えればなんとも解せない、ストーカー悪事真っ最中のヤクザのチンピラどもに、団地オーナーも何もかもが味方をするという、この、摩訶不思議な事象がなぜ起こるのか…ということでございます。これを述べるに、こんな取るに足らない窃盗とはまるで次元が違うのですが、事の原理は寸分たがわぬ大きな事件が最近、また昔にも数々起きました。最近では例のハワイ・マウイ島における不審火。１００名の犠牲者と１０００名以上の行方不明者を出したにもかかわらず、事の真相が明かされることは遂にありませんでした。一説によれば土地取得を狙った悪徳不動産業者らの仕業というものもございます。そして昔をふり返り見ますれば、例の日航１２３便事件（圧力隔壁破損云々ではなく誤射、撃墜された）とか、故ケネディ大統領暗殺事件（オズワルド犯行は嘘でFBI・CIAによる暗殺であり、理由はFRB国有化を謳ったケネディをDSが嫌ったから）、９・１１事件（真犯人は米国政府自身）などがあり、さらには中川昭一泥酔（＆DSによる暗殺？）事件、石井紘基氏暗殺（特別会計不正使用への口封じ）、はたまたこのストーカーどもを使う真犯人である不動産の大金持ち、すなわち不動産屋どもの関連で云えば、例の熱海の不正盛り土事件などもあった分けでございます。（長くなったので次ページ）