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teacher「転校生がいるぞー!」
こんなびみょーな時期に転校生???
女の子かな?男の子かな?
イケメン来て!
馬鹿馬鹿しいな、なんで転校生の1人や2人で騒ぎ始めるんだろ、ほんっとうに、馬鹿馬鹿しい、
ここにかつての鬼の副長と呼ばれた人がいたら怒鳴られてるぞ、会った事ないけど、
輝羅「こんにちは、猫宮輝羅です。」
mob共「美女来たっーーーー!!!!!!」
mob「美女だしんよ?」
teacher「黙れmob、」
mob「すんません、」
mob「ごめんねっ、先生(ティーチャっw)」
teacher「貴様ぁぁぁ、、」
mob「あ、死んだ」
輝羅「色々と賑やかなクラスだ!✨」
いや、うるさい以外に何があるんだ。
teacher「あと、猫宮の席は、、雪詠の隣だ。」
嘘だろ、こんな馬鹿置いてたら私が腐るぞ、←お前ナルシストなんか??by誰やねん
輝羅「はぁい!よろしくっ☆」
雪詠「よろしくしない、」
輝羅「うぇ()」
はぁ、、、
算数の時間、隣のコイツがうるさい、
輝羅「あ、えっっっと、、、なんだっけーーー!!」
雪詠「五月蝿い黙れ()」
輝羅「え辛辣」
輝羅「ツンデレちゃんか、可愛いねっ☆」
雪詠「誰がツンデレだこの野郎、」
輝羅「え、違うの??」
mob「どちらかというと雪詠はナルシスト&ツンデレ、というか、天才!」
輝羅「ツンデレなのには変わらないんだね☆
貴方性格的に塩対応がいいっ、って感じでモテません????」
雪詠「今は授業中だ。」
teacher「そこぉぉぉ♡」
雪詠&輝羅「ハートつけんなキショ」
teacher「ふざけただけなのに⁉︎」
輝羅「息が合うね☆」
雪詠「クソッ、」
輝羅「えっ、」
wwwww
コイツは防音作成機か??
さっきから笑い声が出ててキモチワルイ。
輝羅「大丈夫僕は、夜行性なのねん☆」
teacher「イマジュギョウチュウナノニ、、」
雪詠「ハァ」
輝羅「あら?雪詠ちゃん、ため息つくと幸せ逃げちゃうよ?」
雪詠「お前のせいでな、」
輝羅「あら、」
放課後、コイツは呼び出されてた、部活のことだろ、
「剣道部志望です!!!」
うっっっっっっっっるさ、
そもそも、あいつは体力ある方だったのかよ、クソッ、負けた、
teacher「え゛、でも、」
「入りたいんです!!!!」
剣道部といえば、全員が厳しいとか聞いた。
全員辞めていったとしか聞いてはいないが、
teacher「oh NO、、、、(絶望」
雪詠「おい担任こっち来い、」
teacher「え、でもまだ仕事が、」
雪詠「たっぷり時間はあんだろ、掃除しろ、掃除、」
今日は確か罰ゲームかなんかでお前が掃除当番になったんだろ()
teacher「たーすーけーてー!!!!!!!」
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