モノカキ女子の集い。

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モノカキ女子の集い。

さる1月23日、創作界隈のオフ会が開催されましたー。いえーい。 お声がけありがとうございます。 ちなみに今回は、なんと女子会だお❤ 高田馬場に総勢9名のモノカキ美女達(言うのは自由)が集まった。 ところでわしは仕事柄、女性の群れと触れ合う機会が全くない。ワクワクさんである。 まあ、9名のうちほとんどが見知った方なんだが、女子だけで集まるのは初だから、やっぱりワクワクさんだ。 さて、オフ会では毎度のことだが、今回もわし以外は錚々たるメンバー。いつも場違いな気がするんやけど、お誘いがあれば喜んで参加するのが、わしというフッ軽な人間である。 わしは栃木ゾーンに座った。栃木ゾーンとは栃木県出身者の集いである。今回はなんと4人もおった。9人中4人はもう覇権である。そろそろ日本の首都を宇都宮にうつしてほしい。 【才色兼備会食(?)の様子】 9c0d65e7-60d0-4e2d-bca0-afdec01aab3f 料理はイタリアン。事前にコースメニューを確認した時、サーモンのマリネっぽいものがあった気がしたが、結局出てこなかった。忘れられたか。わしはサーモン食えんのでほっとして捨ておいた。 食事をたのしんだあとは移動して、デザートがてらのファミレス二次会。まあよく喋ったよね。 けど、実際なにを話したかと言われると、ちっとも覚えてない。女子とは得てしてそういうものだと思う。 小説の話はしたようなしないような。 公募に出してる方がほとんどだったので、後学のために詳しく聞いておこうと思ったのに、すっかり忘れて無駄話ばかりしてしまった。 だがそれがよい。無駄話できるってのは、仲のいい証拠や。執筆の話なんてのは、実際会わなくてもいくらでもできるしね。 大袈裟に言えば、実際に会うことでお互いが生きている人間だと認識することが大切にゃのだ。SNS交流が主になった昨今、なあなあで仲良くなり、簡単に縁を切りがち。 相手への敬意が疎かにならんためにも、こういう機会は大切と思う。 と、ガラにもなく真面目なことを言ってしまって照れくさいので締めるぞ。 また集まりたいねー。 おわり。
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