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数秒後〘ヒュードォン〙っという音が響いて禎明蝋が壁に激突するっ!!?
禎明蝋「くっ!!?ぐはぁっ!!?はぁ…はぁ…はぁ」
鬼龍院「たくっ弱ぇくせにしゃしゃり出るからそうなんだよっ!!?」
禎明蝋「るっせぇなぁっ!?じゃあどうしろって言うんだよっ!!?」
鬼龍院「そうだな?さっきので少しわかった事があるっ!!?」鬼龍院はそう言うと神妙な面持ちになって小声で何かを呟くっ!!?
禎明蝋「お前っ!!?それっ!!?本気で言ってんのか?」
鬼龍院「馬鹿っ!!?黙ってろっ!!?奴に気付かれたらどうすんだっ!?」
洛陽「ウッフフフ(笑)!!?何の話ですか?私に気付かれる?何かしらの作戦会議ですか?」
洛陽はそう言うと一瞬で霧の様に消えて間合いを詰めると鬼龍院に斬り掛かるっ!!?
鬼龍院「ちっ!!?何なんだいってぇ?てめえはよっ!!?」
洛陽「言ったでしょう?この世界は私そのものだとっ!!?そして貴方は散る事しか出来ない花びらなのですっ!!?」
鬼龍院「寝言は寝て言えってんだっ!!?くそ野郎っ!!?」鬼龍院はそう言うと洛陽の攻撃を紙一重で躱して斬り付け様とするっ!!?
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