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洛陽「小癪なっ!!？何処へ行ったっ!？くそっ!!？」
鬼龍院「どうした？腐れ外道？俺は此処だぜ？」
洛陽「バカなっ!!？私の目に見えないだと…!？」
洛陽「心の声（はぁ…はぁ…はぁ…落ち着けっ!？何か解決策がある筈だっ!!？）」
洛陽「そこかっ!!？がっはぁっ!!？なっ何だっ!!？」
鬼龍院「言ったろ？コイツの腹の中では全てが逆さまになるっ!!？」
鬼龍院「てめぇが俺を刺したつもりでいるその攻撃は全て裏返っててめぇに返るっ!!？」
洛陽「はぁ…はぁ…はぁ…そんな筈はないっ此処は私の世界だぞっ!!？」
鬼龍院「ちげぇーなっ!!？妲鬼が使役する幻獣の腹の中に来た時点でココはもうお前の世界じゃねえっ!!？」
洛陽「そんなっ!!？そんな筈がないっ!!？そんなわけがぁぁぁぁあっ!!？」
鬼龍院「とうとう冷静さを見失って発狂しやがったかっ!？」
鬼龍院「良いぜ？俺は此処だっ!!？動かないで居てやるよっ!!？」
鬼龍院はそう言うとタバコに火を付けてフゥーっと息を吐くっ!!？
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