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ミハエラ「意味深な言い方だね?」ミハエラはそう言うと…コーヒーをひとくち口に含むっ!!?
オルフェ「別に?俺は思ったことを言ってるだけだぜっ!!?それにそれ以外に何が考えられんだよ?」
LiSA「そんな事どうでもいいですよっ!!?それより2人共見て下さいっ!!?これ?どー見ても異常なんですっ!!?」
オルフェ「あん?何だっ?そりやぁ?」オルフェは怪訝な顔をしてそう言うと…LiSAが見せてきたグラフをジッと眺めるっ!!?
LiSA「粒子濃度を示した波形グラフですよっ!!?」
オルフェ「波形グラフぅ?バカッ!!?んなもん俺に見せ付けてどうにかなる訳ねぇだろ?散ったっ!!?散ったっ!!?」
LiSA「オルフェさんっ!!?真面目に聞いて下さいっ!!?」
オルフェ「聞いてんよっ!!?でっ!?こいつが何なんだよっ!!?」
LiSA「何ってどー見ても異常じゃないですか?私の予想だとこの辺りにキラークラウンに関連した何かがあるはずなんですっ!!?」
オルフェ「考え過ぎだろっ!!?いくら濃度が異常つってもだからと言って…キラークラウンに関連してるとは言いずれぇーよっ!!?」
ユキト「俺もそれ?思いましたっ!!?お前らの考え過ぎなんじゃないのか?って?」
LiSA「考え過ぎなもんですか?良いですかっ!!?」
LiSA「こんな粒子濃度…何も起きてないエリアだったら有り得ないんですよっ!!?」
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