225人が本棚に入れています
本棚に追加
LiSA「ありますっ!!?先程からロンドンタウン全域に黒い靄の様なモノがかかっていて…」
LiSA「電波が遮断されていますっ!!?中に潜入してる筈の団員とも連絡が取れませんし…絶対何かあるはずですっ!!?」
オルフェ「バカッ何でそれを早く言わねぇんだよっ!!?」
ミハエラ「言おうと思ってたんだけどね?中々タイミングが無くてっ(汗)!!?」
オルフェ「はぁ…たくっお前らって奴はしょうがねぇっ!!?」オルフェはそう呟くと立ち上がって何処かに行こうとするっ!!?
LiSA「ちょっとっ!!?オルフェさん?何処行くんですか?」
オルフェ「何処って?ロンドンタウンだよっ!!?ユキトっ!!?お前も付いてこいっ!!?何だか…きな臭え雰囲気がしやがるっ!?」
ユキト「わかったっ!!?けど?オルフェ?大丈夫なのか??」
オルフェ「あんっ?何がだよ?」オルフェはそう言うと不思議そうな顔をしてユキトをジッと見詰めるっ!!?
ユキト「あんまりっこっちの世界に長くいると沙苗さんにどやされたりしねぇのか?」
オルフェ「バカッ!!?15、6のガキが何心配してんだよっ!!?早く行くぞっ!!?」オルフェはそう言うとその場を立ち去って行ったっ!!?
最初のコメントを投稿しよう!