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一方その頃…ネルサン・エリスと対峙するエフィリアたちは困惑していたっ!!?
ネルサン「ウッフフフっ(笑)!!?不思議そうな顔をされてますね?」
ネルサン「貴方の言いたい事は手に取るようにわかりますよっ!!?何故?貴方がそれを?」
ネルサン「そう言いたいんでしょ?」ネルサンはニンマリ笑ってそう言うと…エフィリアをジッと見詰めるっ!!?
エフィリア「そうね?正直驚いたわ?貴方?模倣スキルの持ち主なのね?」
ネルサン「ほほう?知っておられましたかっ!?その通り…私は戦った相手のスキルを模倣できます」
ネルサン「こんな風にねっ(笑)!?」ネルサンはそう言うと…幾重にも分身して見せて…霧の様にフワリと消えるっ!!?
数秒後〘パシャん〙っという〘音〙が響いて…周囲が深い霧に包まれるっ!!?
ネルサン「ウッフフフ(笑)!!?どうです?自分のスキルを真似される気分は?」
ネルサン「さぞっ!!歯痒い気持ちな事でしょう!?」
ネルサン「何せ貴方を救っていた力が全て無意味になってしまったのですからっ!!?」
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