![cac0c514-ef28-4c4e-a7fc-7925475a0cf9](https://img.estar.jp/public/user_upload/cac0c514-ef28-4c4e-a7fc-7925475a0cf9.jpg?width=800&format=jpg)
友達のSくん(イケメン坊主、しかも元イケメン人力俥夫)が新聞に投書したエッセイが採用になった。
で、朝からコンビニを梯子して××新聞を買った。
なかなか良い文章。実はこの人、エッセイ欄に載ったのは二度目であある。もう常連じゃん!
エッセイを書くのにはコツがある。超〜ざっくりいうと、言いたいことがあるとして、ずれたところとか反対のところからスタートして、反転させ、言いたいところに辿り着くっていう。
岸本葉子さんの、エッセイの書き方の本(品切れになってるんだけど名著なんで復刊すべき!)を読めばわかる。
でもこれが難しいんだよねー。頭でわかっててもできないの。みんな素直じゃないから(笑)。
Sくんはの文章は素晴らしい。矢印が定まっているし無駄がない。
「先生〜」とか言って懐いてくれているんだけど、私は心の中で「かなわないな〜」と思っている。
小説を書いたらいいと思うんだけど、こういy人に限って最初の一文を書かないんだよね。
でもいつかすごいものを書くような、いや、書かなくてもいいような。
小説なんかより、仕事をして家族を大事にガールフレンドと楽しく過ごすことのほうがよっぽど素晴らしいし。
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