さよならに似ているぜんぶ

はじめに（ちょっと長いからここ飛ばしていいよ！）

小説を書いているのだけれど、年がら年中面白いこと、はらはらすることばかり考えているわけではない。もちろんそういうものが大好きなので年がら年中求めてはいるけど。
どちらかといえば、人生とか生活とか自分のことを考えている。なーんて書くと、なに気取りだ、と思われるかもしれないけれど、小説で表現したいのはそういうものなのです、僕は。
そして、それはエッセイや日記でも同じです。厄介なやつ！
カクヨムで日記をやっている（2023年末に終了予定）のだけれど、なんだか物事の羅列みたいになってしまったな、と思う。それはそれで面白がっていただけると嬉しいですが。
なので、日付を気にせず、ちょっとした出来事を記録して、そこになにかよいもの、綺麗なものがあった、嬉しいことがあった、ときに超むかつくことがあった、というのを綴っておきたいと考えた。
ではどの媒体がいいのか？　インスタが手っ取り早いけどちょっと違うよなあ。カクヨムやnoteは長文向き、はてなブログ（もやってるんですよ、旧作邦画を紹介しています）もなあ、と思っていたとき、はたと気づきました。
そうだ、エブリスタがあった、と。小説を書籍化していただいたし、エブリスタのスタッフさんはかなりデキるみなさんなので安心だ！
アプリもあるし、元々が携帯小説を想定している（んですよね）ので、短文に向いているかもしれない。それに写真も載せられるし、ちょうどいい。

というわけで、ちょっと暇な時に読んでもらえないかと始めてみます。

でもさ、エッセイ的な（しかも短文）ものじゃあ書籍化は難しいかな。でもいっか、リアルタイムで更新して読んでくれる人に、まず書かなくちゃ、webでやる意味ないですからね。そしていつでもどこでも好きな時に、久しぶりに読んでもらってもそれなりに楽しめるものを書いていきたいと思います。
では、次のページから始めます。