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そして不自然に繋ぎ合わされた遺体を撫でながらこう言い放つっ!?
高咲美亜「見て下さいっ!!?先生っ!!?この作品が完成すると…凄いものが出来ると思わない?」
二条達也「てめぇっ!!?自分がやってることが何だかわかって言ってんのかっ!!?」
高咲美亜「ウッフフ!!?アッハハ(笑)!!?わかってないと思ってたんですか?」
高咲美亜「もぉぉ?先生?いくら私の頭が悪くてもそれぐらいわかりますよっ!!?」
高咲美亜「それに先生?見て下さい!!?この遺体の顔っ!!?今にも蕩けだしそうな人間の蜜がココに詰まってるんですっ(笑)!!?」
二条達也「あぁ?わかんねぇなぁ?高咲?なぁ?おいっ!?説明してくれよっ!?」
二条達也「その作品の何処にんなもんがあんだぁっ!!?」二条はそう叫ぶと…一気に間合いを詰めて高咲に斬り掛かるっ!!?
キンっキンっキンっキィーンっグググッぅウっ!?
高咲美亜「ウッフフっアッハハっ(笑)!!?先生っ!!?はしゃぎ過ぎですよっ!!?」
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